クリエイター志望者が知っておきたい「意外な仕事と向き不向き」
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事業開発ではデザインの重要性が叫ばれるようになり、マーケティング・採用活動には動画が使われ、オウンドメディアで情報発信する企業も増えている。
そんな時代背景で、コンテンツの企画・制作に携わる各種クリエイターの働き口はひと昔前に比べて格段に広まりました。
それに伴い、かつてメディア・広告・ゲーム業界などで活躍していたクリエイター職とは、仕事で求められる役割も様変わりしつつあるーー。そこで、JobPicksに経験談を投稿してくれた各種クリエイティブ職の「やりがい」「苦労」「向いている人・向いていない人」コメントを引用しながら、クリエイターの仕事研究をしてみました。
現代のクリエイターに向いている人の3カ条など、編集しながら「確かに」とうなずくポイントがとても多かったので、現役クリエイターの方々もぜひチェックしていただければ。クリエイターに向いている人の3カ条は非常に共感できます。編集やライティングに携わる者として、「常に勉強し続けなければ、そもそも仕事にならない」(オバラさん)、「数字がついてこないときには苦しい」(野村さん)もまさしく!って感じ。
一方で、苦心して生み出した成果物が結果に結びつかなくても、そこで得た知識・情報や実績は次の仕事につながる資産として自然とストックされて、より良いものを生み出すサイクルを作れるのもクリエイター職の魅力だと思っています。面白かったです。みな一様に生みの苦しみや企画に迷った際の苦労を書かれており、なるほどと思いました。一部の方が書いておられましたが、そうした際に大事なことは没頭して考え抜けるか。結局自身で解決しなければならない問題も多々あるので、そこをやり抜く力の大切さを感じました。