絶望がもたらした政権交代をしないという選択 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
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“正常に機能する2大政党制の国ならば、ここで政権交代が起こるのが普通であろう。だがそれは起こらなかった。その理由は、野党共闘路線がうまく機能しなかったからだとか、立憲民主党のアピール力が不足していたからだとか、さまざまに分析されている。それぞれに一理あるかもしれないが、ともかく選挙結果が物語る事実は、日本の有権者は政権交代を望まなかった、ということだ。”
バカか?
なぜ政権交代が起きなかったかって、
それはあんたの言う前提が違うからだろ?
つまり、日本が二大政党制の国じゃないからだろ?
日本には政権を担う能力がある党が一つしかないだろ
立憲民主党にその能力があると強弁するつもりなら、
ちょっと話にならないぞ
自民や維新は立民が共産と組んだことを批判していたが、
その批判の根本はそこ(政権担当能力)にある
政権交代を繰り返す二大政党をつくる場合、
二つの党はそれぞれ外交安保等の国の主要政策において、
政策の継続性を持ち得る党同士でなければならない
政権交代する度に180度変わるような混乱が起きないように
特に他国との約束を違えるようなことになってはいけない
共産と組むということは、その条件を失うということだ
枝野さんら立憲民主執行部もそれは当然承知の上で、
選挙戦略として共産と組む道を選んだのだと理解している
今回政権交代が起きると思っていた人がどれだけいる?
ほとんどいないだろう
枝野さんだって絶対思っていないだろう
「たしかな野党」路線に舵を切った立民には、
政権交代をする能力がないし、その志もない
野党第一党がこれでは与党に緊張感も生まれない
だから志ある政治家よ、さっさと立民を倒して、
自民から仲間引っ張ってきて、
政権交代可能な中道左派のまともな政党を作ってくれ
この筆者のいう「事実」は間違ってるよ
日本の有権者は政権交代を「望まない」んじゃない、
「望めない」んだよ!!
注目のコメント
>つい最近のこの「体制」の所業、すなわち新型コロナウイルスへの対処を誤ったために約1年の間に二つの政権が飛び、日本が東アジア圏で最悪の被害国となったことのみを指摘しておく。
本気で言っていますか?いくら自分の言いたい方向に物事を変えたいと思っても、事実を曲げちゃいけません。今回自民にいれなかった私でも、そんなことはしない。
何がまずいって、こういう記事を載せちゃうから右は左の話を聞かなくなるし、政治家もこいつらの言うことは聞かなくていいと思ってしまう(的を得たことをたまに言ったとしても)。日本のメディアの失敗は国をよくしたいのではなく、自民は嫌いだからの批判者しかいないこと。言い過ぎです。
そういう突拍子もないことを言うから信用されない。あえて目を引く冒頭をつけたのが透けますよ。そっ閉じ。