「退職代行サービス」を使ってみたい? 若者と中年では異なる傾向
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注目のコメント
退職代行サービス自体は、賛否はありますが、利用者にとっては手続きの煩わしさやコミュニケーションストレスの緩和などメリットもあると思います。
ただ、代行サービスを使わないと会社を辞められないという、労働者と企業との関係性は気になります。
会社を辞める辞めない、転職するしないは、個人の意思によって決めるべきものですが、少なくとも会社に迷惑がかからない状態を作ってから退職するというのは最低限のルールだと思います。
と同時に、会社側も個人の意思や選択を尊重する風土や職場環境を作る必要があると思います。
お互いが歩み寄らないと根本的な解決はしなそうですね。このサービスを使う使わないというユーザー側の視点よりもこれを使わなきゃならないような残念な会社が多い事実の方に目を向けるべき。使用するケースは必ずしも残念な会社に限った話ではないのだろうけど、僕としては働き手の質が変わったのではなく、企業側の質の悪さが露呈した結果としてこういったサービスが生まれているんだろうなという背景があるとにらんでいる。いまだに超過勤務での自殺が絶えない時代だしね。もうこの時点で終わってんだよ。
退職代行利用できるということは正規雇用。
任期切れで即放逐される非正規雇用にはない立場ではあります。
そんな中でも、人づてで退職せざるを得ない状況は悲しいものです。会社(というよりも上司)や人事と直接のコミュニケーション取れない立場だったということなので。反面、中年はある程度の立場が伴う訳で、コミュニケーションは取りやすいでしょう。