【独自】みずほ障害対策、数十億円上積み…機器更新に
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通常システム保守は、構築費用の1/10〜1/20ぐらいです。
みずほシステム開発4000億と言われているので、まだまだかかるでしょうね。
みずほ銀行19年の苦闘…開発費4000億円以上“IT業界のサグラダファミリア”完成までの歴史 | ダ・ヴィンチニュース
https://ddnavi.com/review/603206/a/「機器の交換などに手厚く対応」
この記事だけでは推測の域を出ないが、
「システム廃棄まで壊れないと誤解していただいていたのに壊れてすみませんでした。そこで追加費用をいただきます」と言われたのかなとか、「そうするしかないのか、仕方ないなあ」と承認されたのかなとか、いろいろ妄想したくなる。
機械が壊れてもサービスは止めないようにソフトウェアを作るのが今どきのトレンドだが、同じ機械をとにかく機械が壊れないように大事にするという20世紀に主流だった考え方に戻すようにも聞こえる。
やれることは何でもやれとなれば、こうなってしまうのは仕方がない。お金はかかるがやりやすいから。
車でも湯沸かし器でもコピー機でもなんでもいいが「念のため部品を変えておきま○○」ってやつですよ。ケチな客は「おきましょう」「いや、いいよ」だし、太っ腹な客だと「おきました」「ありがとう」である。ケチな客から太っ腹な客に変わったのだろうか。
新型の電車にパンタグラフを2つつけたり、非常走行用バッテリーを載せたりなど、自重が増してエコに反することが行われているが、ハードウェアを建て増やすのは最近のトレンドなのかもしれない。
なお、くどいですが、3行統合は関係ないですからね。最近ようやく聞かなくなったかね。