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配偶者控除見直し議論再開も、賛成はわずか

アゴラ 言論プラットフォーム
共同通信が9月25日付で「配偶者控除を抜本見直し働く女性後押し」という記事を配信した。 政府は25日、所得税を軽減する配偶者控除の仕組みを抜本的に見直す方向で検討に入った。専業主婦世帯か共働きかを問わず所得税から一定額を差し引き、女性の働き方に中立な新制...
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その通りだと思います。私は出産後もフルタイムで働き続けてきた「働く女性」で、配偶者控除の恩恵にはあずかっていません。でも、今の色んな制度そのままで配偶者控除廃止するのは反対。

専業主婦になった友人達は家事育児を24時間365日、無償でやっています。彼女達があたかも「働いていない」かのような論調はまったくもって、フェアでない。

>もし配偶者控除が廃止されれば、「働く女性後押し」というよりも、
>実質は子育て世帯への増税

要するに、こういうことです。
いったん家庭に入った女性は、高学歴でもスキルがあっても、子ども幼稚園、小学校以降、再び働きに出ても、アホみたいな時給でしか働けない。労働市場と雇用慣行の問題をセットで変えないと、配偶者控除廃止は働く女性支援にはなりません。
配偶者控除がなくなるなら、私も働きに出ないと…
これって、「女性の社会進出」って言えるんですかねぇ、と前から疑問に思っている。

確かに、能力のある女性が出産を機に仕事を辞め、その後社会復帰せずに家庭に入ったっきりになってしまっているのかもしれない。その人たちは、増税したらその能力を社会に還元するでしょうか?
増税分を適当にパートで補って終わり、FXとかに手を出して失敗、必死に節約に走る…ということだって想定できるし、じゃあ諦めて生活保護に…っていうケースも出てきそう。期待通り職探しを始めたとしても、保育園は?旦那のヘルプは?それまでのブランクは?出産の打ち止めは?など、実際にはすっごいたくさんハードルがあるんですもの。
企業側だって、長年専業主婦で手に職があるわけではなく、フルタイムで週5働けるかどうか怪しい人材を多数抱えるだけの「策」が練られているところは少ないはず。総合的に社会の成り立ちを見直さないと、女性にだけ「増税すっから働けや」と言ってみたところで無理ゲーですよ。
そうなんだけど、有利不利とか控除なくせば働く、とかそもそも根っこがずれてるのでは?「働きやすい」とか「働きたい」ってのは税制よりも家庭環境であり、それは配偶者やジジババの理解があるから働きたくなる。みたいなのが自然じゃないかな。
世の中はまだまだ貨幣価値に縛られ過ぎていると思うのだけれど、仮に損得だけで政策決めるなら未来への投資(つまり子育てに使ったお金)に対する税控除を充実させること。扶養云々は主従じゃなくて役割分担といえ意識を持ちやすい言葉に変えていった方がいい。言葉は行動を変えられるので。
配偶者控除がなくなることを理由に働きます、というのが女性の社会進出かっていうと違うでしょ、と思う。配偶者控除起因で働くかどうか決めてる人ってどれだけいるんだろ。
保育園や学童、あるいは介護支援、フルタイム働かなくても就業できるような仕組み作りに予算投下した方が良いと思うんだけどな。
働く動機を税でつけるのはいいこと。ついでに累進課税を逆累進課税にすれば、死に物狂いで年収上げようとして税収も伸びるかもね
女性の社会進出ということを盾に、増税のネタを探しているとしか思えない。ほとんどの税改革は、増税ありきの後ずけの理由のように感じる。
税制をシンプルにするのはいいけど、今の経済状態だと単なる増税で弊害が大きい。
配偶者控除っていうか、基礎控除として家族の数分引ければ良いだけな気はするよね。特別控除は確かに要らない。社会進出って名目にするのが気に入らない人もいるようですが、意識を変える意味ではそんなに悪くない気もします。古い意識の女性が多いのは事実。
配偶者控除はやったところでおばさんのパートの時間が少し延びる程度でしょう…
そもそもの問題として、何のための配偶者控除なのか、背後にある哲学を分かってないのではないだろうか。現行の配偶者控除が専業主婦優遇という方向に作用したというのは一理あるが、配偶者控除をなくすことが労働のインセンティブになるというのは論理に飛躍がある。
さらに、他のpickerさんが指摘する通り、女性の活躍を受け入れる社会の在り方も不十分である。
これでは、配偶者控除見直しが単なる増税に過ぎないと批判されても仕方あるまい。