元祖“スーパーサラリーマン”田端信太郎さんに聞いてみたオトナの転職①「40過ぎたら芸術作品になれ!」(曽和利光) - 個人
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田端さんはリクルート伝手で元リクの方にお話聞いても「いい人」という印象しかなく、まさに偽悪者かと思う。
まだ、コナデストの頃あたりのツイッターあたりの頃はもっとプライベートもだしてた気がするけど、今はご本人そのものがメディア感ある。
"現在の転職市場では採用企業が人材を紹介するエージェントに報酬を支払うという構造が殆どだと思いますが、実は求職者のほうが、実力あるメンターによる、カスタムメイドされたメンタリングに投資するべきなのもしれません。"
ここについては、ボジウィルなど有償のキャリアカウンセリングサービスも出てきていて、時代が変わってきてる。リクルートにはなかなか入りにくいところかもしれないけど。
あとコモディティ化の話。
MBA→戦コンもそうだけが、リクルート→人材関連とか、アクセンチュア→事業会社・ベンチャーとかもコモディティだよな。私も、アクセンチュア出身でコモディティ化しかねないキャリアであったが、流れ流され、変わった経歴となっている。でも改めて考えると、コモディティ化とは、そのキャリアが一般化したということで、評価もされやすくなったというメリットもあるので、悲観しすぎないことかな。