日本1得点辛勝 重圧はねのけハードワーク トラブルに屈せず
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注目のコメント
日本代表はJリーグでさえ結果が出せない過去に栄光があった選手を選出し続けています。長友選手と大迫選手は今回も先発でした。一方で今季得点王最有力の前田選手は控えに回っています。その結果得失点差が重要になる最下位相手に1-0。
三苫選手と前田選手の温存は次戦のオマーンに向けた温存であったと思いたいです。それでも先発から外しそうですね。
毎度見るものにスリルとストレスを与え続けてくれる森保監督のエンターテイナーとしての素質は素晴らしい物があると思います。
<追記>
10月の2連戦から今回の11月のインターナショナルウィークまでは期間がなかったですが、次回は2ヶ月空きます。オマーン戦の内容如何に関わらず監督交代してほしいですね。このままでは取り返しがつかないことになります。選手達も分かっているはずです。
解説の松井選手がちょいちょい批判的なコメントもしていたのが良かったです。何度も言っていたのがセットプレイとクロスの質の低さ。セットプレイで点取れる気がしないですね。中村俊輔選手を合宿に呼んで伝授して欲しいです。
ニュースを見ても批判的な事言ってるのは城彰二とセルジオ越後くらい。あとはアジアのレベルが上がったとか、ともかく勝点3取れてよかったとか。。。地上波時代よりも戦術的な解説があってありがたいですが、将来的にJFAから仕事欲しい人が解説だとどうしても批判的なコメントが出来ないので勇気を持って批評できる人もキャスティングしてほしいです。大量得点を取ってチームに勢いを取り戻さなければならない最下位相手の試合に絶好調の新戦力を頭から使わない。
森保監督は相手をリスペクトしすぎているのか、自分のチームは相当弱いチームだと思っているのか、どっちかだとしか思えない。
「最終予選を突破して本選出場が最大の目的だから勝ち点3が取れれば良し」という見方もありますが、逆にこのチームで本選に出られたとして日本サッカー界が得られるものはなんなのでしょうか。今のところ私には思いつきません。日本と言う国の縮図のようで暗澹たる思いがする。
小さい時から世界を知り世界で戦うべく鍛えられた有能な若者、それを管理する世界は知らないが上司と営業先には受けがいい管理職、同じく世界を知らず政治活動ばかりしてマネジメント能力ゼロのトップ。
これだけ逸材が揃ってるからこそ本当に悲しい。