【納得】外資3社を経た起業家が「就職より起業が安全」と言い切る理由
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成長にための自分事化、好きかどうか<活躍できるか、自分で選べば後悔しない、私も同じようなことを伝えています。
何でも自分事として捉えれば見る眼が変わります。それも夏休み最後の1日だと思って必死に、ときになりふり構わずに向き合えば、成長に資する濃密な時間できます。
好きなことを追い求める風潮がありますが、評価されなければ趣味に過ぎません。評価してくれる活動や場所が得られれば、それを発揮することで活躍できます。
そのような活動や場所は待っていても出会えないので、自分で行動しなければなりません。他人に言われて行動しても自分事にはできませんし、せっかくのチャンスにも気がつくことができません。だからこそ、自分で選んで行動することが大切ですね。「22歳当時の自分は絶対に雇わない。ずっと他人事で仕事をしてて、全く使い者にならない人間だったから」
そう強く言い放つのは、AIチャットボット事業を展開するビースポークCEOの綱川明美さん。いま22歳なら、起業で自分の興味に最短ルートでチャレンジすると断言します。
起業という一見リスキーな選択肢を選ぶのには、綱川さんが外資系企業で見てきた熾烈な競争や、現在の事業を起こした背景が大きくかかわっていました。
お話を伺って強く感じたのは、「一度きりの人生を他人に預けっぱなしでいることそのものが大きなリスクになりうる」という綱川さんの揺るぎない価値観。
大なり小なりトラブルは起きるかもしれないが、己の力でフロンティアを開拓した方が自分が一番見たい景色が見られる。その思いが現在の綱川さんのオリジナルなキャリアを築いてきたのだと感じました。
綱川さんの溢れんばかりのパワフルさは簡単に真似できるものではないかもしれませんが、「最近なんだか仕事がつまらないな」と思い始めたら、"自分事"ど真ん中になれることに思い切ってチャレンジしてみるのも一手です。みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。
振り返ってみると、過去6年「うまくいってる」と感じられたことは一度もなく、「ピンチな状況を全力で駆け抜けてきた」という方が近いのかなと思います。それでももっと続けたい!と思えるのはやはり、今作っているサービスが大好きなのが大きいです。だった一度きりの人生。やりたいことに思いっきり挑戦できる環境があることに感謝です。