ベンチャーキャピタリストはどう“稼ぐ”? 見えざるそのビジネスモデル
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ようやくスタートアップにスポットライトが当たり、スタートアップという存在そのもの、そしてスタートアップにおけるキャリアについては知られてきた。
一方、対になる存在のVCは、まだまだ一般には知られていないなということで、VCのビジネスモデルやベンチャーキャピタリストとしてのキャリアについて寄稿しました。
どんどんVC志望する方が増え、VC業界としての懐が深くなり、成長を続けるスタートアップ業界を支えらえればと思います!マネージメントフィーが高ければ、その分投資原資が減ってしまうので(例えば100億円のファンドだと、マネジメントフィーが2%だと投資できる金額は100-100*2%*10年で80億円、3%だと70億)、LPとしては単にキャッシュアウトが多いだけでなく、期待投資リターンの面でも不利です。
3%のマネージメントフィーはまだあるんですね。。ベンチャーキャピタリストの報酬体系やテイクしなければならないリスクについてここまでわかりやすく日本語で書かれている記事はじめてみた。
さらっと凄いコミットぶり書かれてます。
VC業界全体的に(国内は特に)筆不精な所あるので、もっともっと開示して、情報格差による事故等は防げる様になってほしい。
それは同時に情報格差によるマウンティングも出来なくなり、一部のキャピタリストは辛くなるかもですが、もっと本質的な付加価値創造にコミット頂きたい。
せっかくなのでジュニアの育成に対する課題感とか、初期のGP参加時の借りてきた資金で投資をする際の具体的な流れや心理状況とか、もっと現場について書いてほしいなと思いました。
※追記:facebookで磯崎さんの指摘が入り、高宮さんが補足説明してくれてます。
https://www.facebook.com/746366997/posts/10159133639531998/