台湾へのサイバー攻撃「1日500万件」 中国の脅威高まる
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中国から台湾へのサイバー攻撃が1日500万件とはすごい。よくまあ500万件という数字を拾い上げたものだ。その数字の信頼性については不明だけれど、中国にとってはサイバー攻撃はもっとも有効な攻撃手段だろう。極超音速ミサイルとか米空母を撃破する弾道ミサイルとか巡航ミサイルとかは攻撃される側にとっては脅威だけれど、いったん攻撃したら何処の国が攻撃したのかは瞬時に判明する。そのときは全面戦争となる。米国の大陸間弾道ミサイルはスイッチを押すかどうかは別として、発射準備完了となるだろう。しかし、サイバー攻撃の場合、何が起きたのか不明のまま何処の国家が何を企てたのか、何日かが経過して判明したということになる。当事国はサイバー攻撃をしたことを否定するだろうから、何がなんだかわからないまま時間が経過してしまう。緊張が続くけれど平和な状態である現代では、戦争のシナリオで一番怖いのはサイバー攻撃なのである。
電子化すると扱いやすくなるが盗まれやすくもなるので(しかも場合によっては盗まれても形跡も残らない)
やっぱりホントに知られてはいけないものは電子化しないほうがいいのではなかろうか?
紙だと電子情報より扱いにくくなるがそれは泥棒にも同じこと
米ではRSA暗号に使う巨大な桁の素数は金庫に保管しているそうな
安上がりで強力なセキュリティーはなんのことはない
「紙」かも知れない