米料理宅配ドアダッシュ、フィンランド同業ウォルト買収 80億ドル
コメント
選択しているユーザー
おーーっと、やっぱこうなりますか
そろそろ札束で殴り合うのも限界出てくるしプレイヤー多すぎて配達員自体の獲得競争もさることながら、配送現場的にも複数サービスを掛け持つのには疲弊するでしょうから淘汰のタイミングなんでしょうね
昨今の動きをみると、food nekoとfood panda、Door DashとWolt
つまるところ、Delivery HERO vs Door Dashって事になるんでしょうね。。。グローバルでの戦いは
Uber eatsは単独でいくのかねぇ
あとはこの巨大資本に出前館がどうなるか
Winner Takes Allのサービスとも思えないのだけど、消費した体力をそもそも将来的にリカバリできるのだろうか?
注目のコメント
これは大きなニュース!
今まさにヨーロッパのデリバリー業界は戦国時代。そして多額の資金が流入しています。
欧州のデリバリースタートアップの特徴は、海外展開がすごく上手だという点。9ヶ月でユニコーンになったGorillasも、わずか一年半で9カ国、60都市でサービスを提供しています。
逆に、米国のデリバリースタートアップは海外展開がすごく下手。DoordashはWoltの海外展開のプレイブックを買収しにきたのかなと思いました。すごいニュースが舞い込んできましたね!ドアダッシュは日本だと馴染みかないですが、米国ではシェアの50%以上を握ってるフードデリバリーサービスです。売上の99%がアメリカに依存している状態です。一方で競合であるウーバーイーツは、アメリカでは2番手としながらも、海外では圧倒的なポジションを確立しております。今回の買収は、ドアダッシュの米国依存を脱却する狙いもあり、ヨーロッパやアジア、特に日本で大きな存在感を放ってるウォルトの買収に踏み切ったと考えられます。日本は世界でも最大のフードデリバリー国であるので、ここを握るのはドアダッシュにとっても投資のしがいのあるエリアです。
この領域は売上に占める変動比率高く、売上が伸びる=利益率改善になり辛い中で足元は流通総額とシェアを取り続ける争い。引き続き、各国で2〜3のサービスに集約されると思っています。