【プロの声】映像制作・動画編集の仕事でスキルより大切な3つのこと
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ある調査によると、最近のマーケティング活動で最も使われるプラットフォームは主要SNSを押さえてYouTubeが1位だそう。
この結果は、さまざまなビジネスシーンで「動画」が欠かせなくなっていることの表れだと感じます。
当然、映像制作や動画編集を手掛ける映像クリエイターが活躍する場も広がっていますが、便利な編集ソフトを誰もが使えるようになった今、プロを目指す人は何を学び、どう素人との差を出せばがいいのか?
この疑問を解消する べく、JobPicksに経験談を投稿している映像クリエイターの声をもとに、「スキルより大切な3つのこと」をまとめてみました。
ロールモデルの中には、各メディアで映像制作を行ってきたベテランもいれば、現役YouTuber、インハウスで企業の広報動画づくりを担当する元営業パーソンも。
そんな経歴の異なるクリエイターたちが「この職業でプロになるには?」というお題に答えた内容が、とてもタメになったので、動画のみならずあらゆるクリエイティブ職に就く読者に読んでほしいと思っています。参考になりました。
メモ
・求められているタイプの映像を判断して、アウトプットの力点を変える能力
・さまざまなフォーマットの映像を、目的に応じて作り分ける引き出しの多さ
・「1分ですむ文字情報で、何分楽しく見てもらえるか?」工夫をし続ける
・アウトプットのクオリティにこだわるためにも、使うツールには妥協しない。
・「100%とはいかないまでも他人に伝える技術、信頼関係、変化への適応力......などが身に付いている」状態を目指す
時間の蓄積そのものにも意味
・できあがった作品を見て、反応がもらえたときには、この仕事をやってよかったなと思う