日本のビデオゲーム開発会社「グラスホッパー・マニファクチュア」がこのほど、中国のゲーム大手「ネットイース・ゲームズ(NetEase Games=網易遊戯)」傘下に移籍したことを発表した。グラスホッパー・マニファクチュアが発表したプレスリリースによると、今年5月31日付で締結された株式譲渡契約により、ネットイース・ゲームズの傘下に入ったとのこと。創業者の須田剛一氏は、ネットイース・ゲームズのサポートを活用し、今後10年間で、よりパワーアップした3本の“自社の独自性を持った作品”を届けるのが目標だとコメントしている。
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