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日本のマイナンバーは、なぜ何年経っても浸透しないのか?

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  • 国民が一手間かけて協力した先にシームレスな行政手続きがある、っていうグランドデザインが見えてこないからでは?正直他にまずやることあんだろー、と思ってしまうので…


注目のコメント

  • 「ないと困る」レベルにまで機能をもたせないと、誰もあんな面倒くさい手続きはやらない。最大の競合である運転免許証を取り込まないと。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    外部の講演とかでマイナンバーの提出求められるものの,確定申告時に全く生かされていることがなく,ただ手間が増えているだけなんですよね... いくらでもID情報差し出すので,所得の一括管理してほしい.

    ・保険証と組み合わせて,医療費控除等も含めて確定申告の手間が無くなる
    ・免許やパスポートの更新が市役所含め関連するところでどこででも出来る
    ・結婚時の名字変更とか引越し時の住所変更とかの複数機関への届け出が無くなる
    くらいになってきたらみんな使い出すのでは?


  • マイナンバーが円滑活用できない理由は『マイナンバーカードがないとマイナンバーを活用できない』と思い込んでいる人が多いことと、行政もマイナンバーカード前提のマイナンバー活用普及をデザインしているからだと思います。
    後、マイナンバーの管理(保管等)がエラい大変なため、関係機関が積極的に顧客のマイナンバーを知ろうとしないからだと思います。

    ちなみに、この記事はマイナンバーが円滑活用できない理由を書きたいのか、マイナンバーカードが国民に浸透しない理由を書きたいのか、よく分かりませんでした。



    真面目な話、マイナンバー自体は国民全員に配られているのだから、個人のカード有無は関係なく、様々な申請書(行政だけではなく医療機関や金融機関含む)記載を義務付ければ円滑活用することはできるはずで、それは、お偉いさんも重々承知なはず。
    ※マイナンバー法では、マイナンバーを保管できる範囲を『法律で限定的に明記された場合(社会保障及び税に関する手続き書類の作成事務)としています。

    じゃあなんで社会保障関係機関を中心に、マイナンバー円滑活用が進まないのかというと、単純に『保管が面倒だから』というのが、ソコソコ大きなネックになっているかと感じています。

    例えば、当社は介護保険という社会保障に関わる仕事に従事しており、申請提出代行を担うことがあるのですが、基本は『申請書欄にあるマイナンバーは記載しないで預かるように。うっかり利用者がマイナンバーを記載した状態で申請書を渡して来た時は、決して番号を見ずに利用者の目の前で封筒に入れ糊付けし、そのまま寄り道をせずに行政に封筒のまま提出代行すること』としています。
    開封はもちろんコピーなんて厳禁で、提出代行した旨は記録で残すように指示しています。
    ※介護保険関係は文書の電子化は進んでいないため、未だ基本は紙媒体での保管管理となっています。

    こんな面倒なことをするのも『ウッカリ番号を知ると保管管理が大変』でからです(当社のような極小事業者は、利用者のマイナンバーを厳重に管理できるほどのセキュリティーを持てない)。

    これは当社の場合ですが、こういう理由がマイナンバー円滑活用の歯止めとなっている側面は、なきにしもあらずだと感じています。

    ちなみに、税務関係を担っている方々はどうなのか興味があります。どなたかコメントをいただけるとありがたいです。


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