販売台数は縮小しつつ、販売金額が伸びているスピーカー市場
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スピーカーで音楽を楽しみたいけれど、日本の住環境だと十分に活かせないということで、イヤホンに走ってしまった。ましてやサブウーハーなんて、同居人から苦情が来てしまう。カーオーディオに走る人も同様の理由なのではあるまいか。
よってニッチ化には納得です。好きで、かつ、余裕がないとウーハーなんて買わない。
しかしAppleやAmazonのサブスク音楽サービスが浸透し、更にハイレゾサウンドが楽しめるようになっているので、これをスピーカーで楽しめたらと改めて思うが…やっぱり宝くじが当たったらですね。これはコロナ禍での過ごし方を想像すると納得感があり、参考になるデータ。
コロナで内省の時間が取れる中で皆が気づいたのは、時間は有限であり無駄に過ごすべきではないということだと思います。
そうなると自分の時間をリッチに過ごすところへ投資する流れは妥当。
揺り戻しもあるでしょうが、あと1~2年ぐらいは同じ流れが続きそう。“急激にシェアを伸ばし上位2社に急接近しているのがソニーだ。同社の売れ筋は、細身で背の高い1本売りの「SS-CS3」。フロア置きに適した本格スピーカーながら平均単価1万1000円前後の人気商品”