中国が隠す「人口問題」に“衝撃の新事実”…習近平が恐れる「中国経済大崩壊」がついに現実へ!(藤 和彦) @moneygendai
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注目のコメント
出生率が政府の想定より低いという問題は、中国の人口学の研究者の間では既に十数年以上前から指摘されています。
私が何度かお話しを聞いたある研究者は、2010年の時点で「出生率改善はもう手遅れで、別の人口減政策が必要」と断言されていました。
社会の高齢化問題は、先進国には共通の課題ですので、これを即中国の経済崩壊問題に結びつけるのはちょっと無理があります。
ただし中国の場合は、不動産価格、教育コスト、定年延長、年金制度等から戸籍問題にまで影響してきますので、人口問題が最も根源に位置することは確かです。かなり飛躍的な憶測だと思いますが、中国共産党ならやりかねないよね、というネタ程度に記憶しておけばいいような気がします。
ただ、就労人口が減っているのは事実ですし、高齢化社会の加速も事実です。
少し前まで、日本の福祉サービス企業が中国進出を検討したり打診されたりしていましたが、人材育成やビジネスモデルの面で頓挫した事例も少なくありませんでした。
もはやこれまでのような人口増加を前提に話ができないことだけは本当かもしれません。