【業界情報付き】行きたい企業が見つかる業界研究のやり方3ステップ
コメント
注目のコメント
日本とアメリカでそれぞれ2度就活を経験したことから言えることは、用意周到であればあるほど、結果がどうであれ自分が納得できるということです。まずは、企業の製品やサービスに興味があるかと、経験者へのヒアリングが大事です。
そして、初めての就活で万が一挫折を味わっても、その後のキャリアをどう作っていくかの方がはるかに大事ですし、何度でもやり直しが効くことです。私自身1度目の就活は、卒業後5月にやっと決まり、「社会に求められているのか？」と挫折感を感じたものです。2度目の就活は、1度目の失敗からかなり用意周到にしたものです。
長い人生、就活が全てではありません。就活という素晴らしい経験をすることで、何を学んでどう次のキャリアチャンスへ生かすかが、一番大事。失敗しても大丈夫。どう次のチャンスに生かすか、自ら舵を取りキャリアパスをどう創っていくかが大事なことです。ほとんどの学生が就活で通る道であろう、業界研究・職業研究。
しかし、自分自身の経験を振り返っても、心から納得できる企業・職種選びができないという課題があるのではないでしょうか？ 僕自身もひどく悩みました。
本記事でインタビューをした人材研究所の曽和さんのお話を聞く中で、納得できない理由に「論理」に偏った業界分析をしてしまい、心の底で迷いが残ることにあるのではないかと感じました。
そこで今回は、曽和さんが提唱する「直感と論理」を掛け合わせた業界・職業研究の3ステップを前後編に分けて紹介していきます。
記事内の3ステップには○×法を使った業界の絞り方や、大人を頼った情報収集のコツなど、業界研究に悩む学生に役立つ情報が目白押しです。
具体的に役立つ業界トレンドも紹介しているので、皆さんの将来を少しでも明るくするお手伝いができれば幸いです。
