「人を殺して死刑になりたかった」…京王線で乗客刺し放火の男
読売新聞
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コロナの次は人災って感じの暗いニュースです。
一度伺った話ですが、社会の中には2種類の「無敵の人」が存在しており、
一つが、経営者のように社会的に成功しており、ちょっとした失敗では動じないような人物。
もう一つが、他者への劣等感に苛まれなんのために自分が存在しているか分からず、人間関係、職業など社会的に何も失うものがない人物。
コロナ禍において後者の心理状態に拍車がかかり、このような凶行が立て続けに起きているのではないでしょうか。
ある種のシンクロニシティということでしょうか。
注目のコメント
京王線の国領駅は調布から新宿側に各駅で2駅行ったところにある、住宅地が周囲に多く、平日、休日ともに利用者の多い駅です。
ちなみに個人的にも国領は実家の最寄り駅で20年ほど使っていた駅ですが(昔は地上にある駅でしたが、僕が大学生くらいの頃に地下化されました)、Twitterに流れていた通勤、通学で馴染みのある風景で乗客のみなさんが火から逃げてパニックになっている様子を見て衝撃を受けました、、とても悲しいし、とにかく心配です。事件が起こると護身術の重要さや格闘技の重要さを説き始める方がいらっしゃいますが、護身術や格闘技があったからといって立ち向かえないし護身にもなりません。確率で遭遇してしまう可能性があるので遭遇しないように確率を下げる努力をして自衛するしかないのですよね。
日本の場合、テロというよりかは社会で上手くいっていない無職などの人が犯行に及んでいるような気がする。
この少数の危険の為に全体のセキュリティ強化は不利益のが多いから、労働年齢で無職の人(男)などのみセキュリティ強化や支援が効率的だと思います。