アウディが旧モデルの「e-tron」にソフトウェアアップデートを実施、航続距離が最大20km増加
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注目のコメント
『2019年および2020年モデルの「Audi e-tron 55 quattro(アウディ・イートロン55クワトロ)」は、95kWhのバッテリーを搭載しているが、今後はそのうち86kWhを使用できるようになる。これによって一度の満充電で走行可能な航続距離は、現行モデルの最大441km(WLTPサイクル基準)に近づくはずだ。』
何言ってるのかわからなかったので原文見ました。
翻訳ミスかな。
The 2019 Audi e-tron 55 quattro is equipped with a 95 kilowatt-hour battery and will now use 86 kWh of capacity. That will push its range from the original 411 kilometers to about 441 km (274 miles) under the WLTP standard.
DeepL翻訳
2019年モデルのAudi e-tron 55 quattroは、95キロワット時のバッテリーを搭載していますが、今後は86キロワット時の容量を使用します。これにより、航続距離は当初の411キロメートルから、WLTP基準では約441キロメートル(274マイル)になります。
要は、ソフトアップデートで閾値を変え、バッテリー容量95kWhのうち86kWh使える様になり、走行可能距離が411kmから441kmに延びたって事ですね。