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車8社の国内生産、9月半減 東南アジアで部品調達滞り

日本経済新聞
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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    昨日は三菱自動車工業が新発売した新型アウトランダーPHEVのラウンドテーブルに参加していました。
    半導体とコロナの影響を大きく受けた自動車メーカーですが、コロナ禍の収束とともに年明け以降は徐々に生産は回復してくるものと見込まれます。

    人の動きが活発になれば、景気も上向き、国内外で新車需要も高まりを見せると思います。とは言え、総花的にどのブランドも業績が上向くとは考えていません。先進国では電動化や環境対応車に注目がいくでしょうし、発展途上国では、コスパの良い製品供給とメンテナンス体制をしっかりやるブランドが評価されるはずです。

    となると、メーカーの総合力と多様性が競争力強化に必須となります。自ずとブランドの多様性を残しつつ、メーカーの集約化が進むと見られます。

    私は三菱がアライアンスにどのように貢献しているのか、アライアンスの中での立ち位置はどうなのかと加藤社長に質問しました。

    PHEVに活路を見出したい三菱自動車ですが、同社が開発したPHEVのリヤユニットについて、日産・ルノーのでアライアンスでは今のところ活用されていません。

    大株主の日産としても、アライアンスの中心であるルノーにしても、三菱の所作に満足しているようには見えません。益子さんから加藤さんにトップが代わってから、三菱は両社から心の距離を置いているように感じます。個人的には三菱の将来について不確定要素が増えていると感じます。

    国内メーカーで言えば、三菱、トヨタアライアンスの中でベクトルがずれてきているマツダ、さらに電動化に大きく舵を切るホンダに近々動きがあるかもしれません。

    大幅減産を余儀なくされているスバルと、新技術対応が遅れているスズキはトヨタとの間合いをさらに詰めていくと読みます。


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