新着Pick
81Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
米国は2四半期連続で前期比年率換算6%を超える成長を果たし、4~6月期のGDPはコロナ禍前の水準を超えています。本来的な生産水準から大きく落ち込めばそれが元に戻るまで高めの成長が続きますが、その後は本来的な成長力に沿った成長しかできません。成長にブレーキが掛かるのは当然で、2%と目にすると低そうに感じますが、未だコロナ禍前を大きく下回る状況の我が国とは事情が違います。
感染再拡大による需要の減退と供給制約が重なって勢いは思いのほか落ちて来ていますが、世界の中で相対的にはまだまだ元気です (・・;
要はトレードオフです。

GDPは成長したけど74万人が死んだアメリカ。

GDPは縮小したけど死者は2万人弱に抑えた日本。

どちらが良いでしょうか?

少なくとも僕にとっては、GDPよりも、日本に住んでいる高齢の両親が変わらず元気で、毎週末ニコニコと孫とSkypeしてくれていることの方が、はるかに重要です。Twitterで両親や祖父母を亡くした人の悲痛な叫びや後悔を聞くたびにますますそう思います。

News Picks空間では、GDPや株価が金科玉条のように語られることが多いですね。もちろん金融業界に勤めている人にとってはそうでしょう。ですが僕を含む多くの一般人にとっては、数%のGDPや株価よりも愛する家族の命の方がはるかに大事なことを、心の片隅に留めておいていただければと思います。

まあ、そうは言った上で、後から振り返ってみれば、日本やアメリカがやったことがパレート最適解ではなかった(つまり死者を増やさずにGDPの減少を緩和する方法があった)というなら、たしかにそうかもしれませんが。でももし、もっと日本人が死んでも良かったからGDPをあげるべきだったというなら、僕は賛成しません。

追記:アメリカがパレート最適化じゃなかったことは間違い無いよな。。。経済に少しもダメージを与えずに死者を減らすことはいくらでもできたはず。マスクとかマスクとかマスクとかマスクとか。同僚で、親がとある真っ赤な州の学校の職員の人がいます。怒り狂った親たちがマスク着用義務を撤廃するためにPTA会議を延々と紛糾させるそうです。。。。
恐らくマイナス成長に転じる日本経済よりは全然ましです。
日本はマイナス成長になる可能性が高いので、それに比べたら「よく持ちこたえた」という評価も可能だと思います。
中国の景気後退が本格化すれば、米国も同じように金利が下がり、いずれ株も景気後退リスクを反映しはじめると、突然嫌なシナリオが後に続きそうですね。

感染症も金融も経済も中国が拠点というのが2021年を印象づけているかのようです。
これは思いのほか低めの数字だったという印象です
厳しいのは需要サイドなのか供給サイドなのか。制約条件次第ではテーパリングのスケジュールを含め経済政策の見直しが必要かもしれません