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寺島実郎氏「イスラエルと比べてみよ」 埋没する日本への処方箋

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  • 会計事務所勤務 Director

    丸腰外交は避けられていたかもしれません。もし安倍時代に森友問題などで寄り道せずに憲法改正の是非に私たちが向き合っていればの話です。

    中国は自ら戦いません。戦うとすれば圧倒勝利の可能な相手だけ。それがかつての香港の民主化勢力であり、いまの台湾です。

    中国は他国を使って敵を挑発します。ロシアと艦隊を組んで日本列島を舐めるように航行し、北朝鮮に武器供与して弾道ミサイルを発射させる。勿論、日本が彼らに手を出せば容赦しないでしょう。かたや米国は911事件を機に本土を攻撃されて世界の警察の役割を降りています。日米安保体制は911前の話です。

    選挙の争点は何なのでしょうか。コロナは確かに日本人にとって良い学びの機会でした。世界はつながっていることを実体験できたからです。しかしだからこそ戦後76年、如何にして平和と発展を謳歌したのかを棚卸しして次世代に何を残すのかを衆議院選挙では問われているのかもしれません。

    『聖書』には大国に囲まれたイスラエルの国家運営について記されています。イスラエルはユダヤ人の国です。ユダヤ人は世界人口の0.2%に過ぎないものの、ノーベル賞受賞者の20%以上を占めています。2021年6月末株式時価総額の世界トップ5は1位アップル、その会長はArthur Levinson氏、2位マイクロソフト、その前CEO Steven Ballmer氏、4位アマゾン、そのCEO Andrew Jassy氏、5位アルファベット-Google、その創業者Larry Page氏はいずれもユダヤ人です。また3位サウジアラムコも会長Yasir Al-Rumayyan氏はイスラム教徒で旧約聖書の中心人物アブラハムを信仰の父として崇拝しています。トヨタはこの時に36位でした。ユダヤ教徒もイスラム教徒も旧約聖書を暗唱するほど読み込んでいます。

    日本では宗教の本として聖書は捉えられがちですが、先を読む国際人の常識として毎年2億冊売れる世界のベストセラーです。理想書店の『聖書がひも解く世界の歴史(2022年改訂版)』では聖書の66書1189章について、シンガポール日本語教会の松本章宏牧師やハーベスト・タイム・ミニストリーズの中川健一牧師の教えがコンパクトに解説されています。
    https://store.voyager.co.jp/publication/9784866890463


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