【高瀬敦也×佐渡島庸平】システム型の「企画」を越えろ。未来を創る「企画」力とは何か?
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若い頃大先輩に「若いくせにアイディアが貧困だ!」と罵られていましたが、本記事で言うところの「仕事や組織の仕組みに精通しているから考えが出でる」というただの若者マウントであると大人になってから気づきましたw。
また、ハッとさせられたのは「会社に用意された仕組みが秀逸であればあるほど、ほとんどの人はその仕組みを意識できません。」というところ。
高瀬さん、佐渡島さんがおっしゃられる通り、アイディア力、企画力自慢の方々は、本当にその考えは自分のアイディアなのか?仕組みから出てくるものなのかを自覚する必要があると思いました。
※全然仕組→企画でOKだと思います。本当のゼロイチな仕事はまた別のジャンルだと思っています。
「企画とは決めること。企画がないと可能性も選択肢もあり過ぎて何をすれば良いのか分からなくなる。だから、物事を決めていくことが進むべき道筋をはっきりさせる手段だ」
これも名言として保存。「ディレクション」とは「進める」こと、の定義に近い。
「決めて進める」まさしく仕事の本質。
高瀬さんの「企画」。読ませていただきたいと思います。企画って天賦の才とかによって降りてくるもの、とかじゃまったくないですw
だれでもできますよー!
予定のない日曜日に「今日はとことんだらだらスマホいじろう!」と「決める!」のも企画ですよ!
そうやって少しずつ「決めて」いくと幸福度増しますよー!ってのが私の考え方です!実際の現場で活躍する様々な業界のトップランナーをプロジェクトリーダーに迎え、「学ぶ・創る・稼ぐ」の実践を目指して生徒とともに研鑽する新時代のビジネススクールNewsPicks NewSchool。
今回は NewSchoolでプロジェクトリーダーを務めた高瀬 敦也氏の著書「企画」のリリースに伴い、同じくプロジェクトリーダーを務めた佐渡島 庸平氏との対談が実現しました。
一方はフジテレビ、もう一方は講談社と畑違いではあるものの、いずれもコンテンツを生み出す世界で活躍してきた両氏。「企画」力が必要とされる世界を勝ち抜いてきた2人は「企画」をどのように捉えているのかを追ってみました。