三木谷・楽天G社長「与党も踏ん張りどころ」、ツイッターで支持表明
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注目のコメント
楽天は携帯電話事業強化の一環で今年の3月に中国企業のテンセントからの資本参加を受け入れている。
中国には国家情報法というのがあり、簡単に言うと中国共産党が求めれば中国国民は他国をハッキングしてでも情報を中国共産党に提供しなければならないという法律。
参考 https://www.sanae.gr.jp/column_detail1318.html
この事もあり、安全保障上の問題が指摘された。携帯電話事業は政府の影響を受けやすい事業。そして、最近富に存在感を増す現自民党政調会長の高市早苗議員は総務大臣経験者でもあり、関心が強いし、先程載せたサイトも実は高市早苗さんのコラムサイトを載せたのだけど、彼女の危機意識の高さが窺える。
このような状況下、たとえ今回の衆院選で票を落としたとしても政権を奪われる可能性が極めて低い状況を鑑み、自民党寄りの発言をして関係改善を模索しているのではないかなと思う。
勝手な憶測ですが。経営者なら、今の情勢、政治の不安定化は避けたいということでしょう。
しかし、ボトムアップの社会変革は、以下のような意識より生まれるものなので、ここに引用しておきます。
今回はどうなりますかね。
>もし、硬くて高い壁と、そこに叩きつけられている卵があったなら、私は常に卵の側に立つ。
そう、いかに壁が正しく卵が間違っていたとしても、私は卵の側に立ちます。何が正しくて何が間違っているのか、それは他の誰かが決めなければならないことかもしれないし、恐らくは時間とか歴史といったものが決めるものでしょう。
2009.2.15 村上春樹「エルサレム・スピーチ」