米連邦通信委、中国電信の米事業免許取り消し 安全保障上の懸念で
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FCCの5人の委員は、選ぶ際に「共和党側委員」「民主党側委員」と党派別に補充します。いまは1欠員で共民2人ずつ。対中関連の規制にはこれまでも記事にあるカー委員が主導。
FCCは形式的には独立した組織ではあるが、当然ながら政治的な影響を受けやすい。とりわけ安全保障上のリスクに関しては自ら判断する能力はないため、政府の判断が反映されることになる。現在の米中対立を考えれば当然の帰結だろうが、それでサービス停止の不利益を受ける人もいるだろう。
表向き徹底的だね中国排斥。NY証取上場取消しに続き、事業免許取消し。一方、対Huaweiiでこうゆう記事も。
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米、ファーウェイへの輸出許可7兆円 半導体や装置など
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN25D360V21C21A0000000
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