学生に「何を学んだのか?」を聞かない企業の失態
本章の筆者(曽和)は今年で50歳、いわゆる団塊ジュニア世代です。私が大学生だった頃は、授業に出る学生は今ほど多くはなく、人によっては(私も実はそうでしたが)テスト以外は授業にほとんど出ずにアルバイトや…
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私のキャリアの講義では定量的に「時間かけたこと」「お金かけたこと」を考えさせていますが、時間の面では「大学の勉強」になっているはずです。大学入って遊ぶぞ、みたいな感覚でいたのに、ほぼ必修科目で時間割が埋まり、基礎科目の課題と基礎実験のレポートにどれだけ時間費やしていることか。そういった積み重ねが2年次以上も続くので、大学の難易度に比して、大企業就職率が高くて、「コスパのいい大学」などと言われてしまうわけなんですが。実際、勉強の量考えるとタイパはいいとは思えませんけど。
“しかし、実は状況は変わっています。私たちの頃とは異なり、今の大学生は皆、きちんと授業に出ているのです。”
私の所属する大学では多くの授業で評価の基準として授業参加や毎回の課題などが当たり前のようにあります。
個人的にはこうした背景には記事のシラバスの厳格化の他にも、授業形式(グループプロジェクト形式、ディスカッション形式)の多様化などもあると思います。
学生も社会人も、ガクチカ=バイト・サークル・ボランティアにとらわれている病巣は深いです。
#キャリアコンサルタント