コピー企業の汚名返上しファーストムーバーへ…変化主導するサムスン - コリア・エレクトロニクス
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コメント
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ファーストムーバーだから、ここまでなんだかんだトップでやってこれた、というのはあるかもしれない。
Samusngにとっての大きな転換点は、イノベーションでも何でも無いディスプレイの大型化だと思います。
初代Galaxy Noteが発売されたのは2011年9月。
iPhone 6の発売は2014年9月。
この3年の空白の間に、Galaxy Noteは4世代までいって評価は確立され、ディスプレイの大型化がiPhoneを除く全てのスマートフォンに拡大した。
Appleの他社批判はこの時からではあるけど、その批判と現行サイズへの固執が無ければ、Samsungの存在感はもっと低いものになっていたのではないか。
注目のコメント
ファーストムーバーだからといって、市場でシェアや利益を取れるわけではない、というのが悩ましい。結局、スマホ市場の競争の構図やルールはAppleが決めている、という構図が変わっていない以上、サムスン電子がこの構図をOSやApp Storeでひっくりかえせない以上はいくら良いモノづくりをしてもダメということでもあるのだろうな。。。