ネイバーのメタバースアプリ会社、資金調達でソフバンクと交渉-報道
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メタバースは記事にあるZEPETOもあれば私のようなインフルエンサー業界にいるとVTuberなども盛り上がる上で中心的な役割になってくるかと思います。
プラットフォームレイヤーで言えばフォートナイトのようなゲームが今後中心になってくるかと。レディープレイヤーワンのような世界が遠くない未来に実現するかと思います!アバター領域ではZEPETOと米Geniesに注目しています。両社の特徴はアイデンティティを表現する手段としてのアバターにこだわっていることです。
NaverがLINEを生み出したようにZEPETOも日本の若者にはかなり知られているサービスです。Geniesは2020年8月にアジア本社として日本法人を設立。11月にはバンダイナムコエンターテインメントと資本業務提携を締結し、ゲームやキャラクターIPにおける分野での連携し、日本展開を進めています。韓国のネイバーのメタバース(仮想世界)アプリ「ゼペト」を運営するネイバーZは、資金調達に向けてソフトバンクグループと協議している。韓国経済新聞が匿名の投資銀行関係者を引用して伝えた。同紙によれば、資金はソフトバンクグループのビジョン・ファンド2(SVF2)からの調達となる可能性がある。ネイバーは合わせて約2000億ウォン(約193億円)を集めるため、このほかにベンチャーキャピタル企業3、4社とも接触している。
メタバースアプリを運営する企業が資金調達を成功するとなると、メタバースに将来的な市場としての伸びに可能性があると考えられます。Facebookもメタバース関連の事業を立ち上げており、メタバースという分野が伸びていくと考えられます。現在は、メタバースと聞くと仮想世界で他のユーザーとコミュニケーションを取ったりレクリエーションをしたりするイメージしかなく、そこまでメタバースに可能性があるとは思えません。しかし、Facebookが事業を立ち上げていることやソフトバンクのビジョンファンドが投資をする可能性があることから、私がイメージとして捉えているメタバースとは異なる概念があり、将来的な伸びが期待されているのだと思いました。