中国恒大トップ、不動産事業大幅縮小の方針
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これまでは不動産が儲かる商売だったが、政府の締め付けで先が無くなった。
債務問題は残っているが、トップとしてはその返済のためにも次の手を示す必要がある。
そこでわかりやすいのが新エネルギー車。これなら政府も推進している。
でも、仮にそこでまた儲けるようなことがあれば、きっと政府に締め付けられると思います。
そして、多分、そのときはまた別の儲かる商売に移っていくことになるのではないかと…思います。
(中国では儲け過ぎてはいけない…ように思えます。最近の中国政府のやっていることから思うことです)新エネ車の販売日程がまだ確定されていなく、短期間でのキャッシュインは全然期待できません。
「新エネルギー車事業を強化して会社を存続させる」想いがあるでしょうが、当面の危機を乗り越えられるか、疑念は払拭できません。今さら大幅縮小しても、残るのは建築債務だけな気がしますが。
寧ろ、早期に建築してしっかり売り切らないと債務解消出来ません。
しかも大規模資本を必要とするインフラ事業に、追加投資できるお金あるんでしょうか?