[21日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新の世界ランキングを発表し、日本は前回から2ランクダウンの28位でアジア勢2番手だった。

アジア勢トップは前回と同じ22位だったイラン。2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組で日本に勝ち点3差の2位につけているオーストラリアが34位、韓国が35位で続いている。

上位勢では1位ベルギー、2位ブラジルは変わらなかったが、フランスが3位、イタリアが4位に浮上し、イングランドが5位に後退した。