米国のFintechはどうなっているの? 新しいサービスに共通点あり
コメント
注目のコメント
米国のFinTechというかなり大きなテーマですが、著者のGMOペイメントゲートウェイ中山さんの解説で勉強になりました。
自分は企業間決済・支出管理とその次は何か、と注目しています。
海外ではBrex、Ramp。今日、Brexは評価額123億ドルで3億ドル調達しているというスクープがでました(①)。
出張手配のユニコーン、TripActionsもコロナ禍でピボットして、この領域に入ってきました(②)。すでに中小企業向けではBrexとRampの二大巨頭と戦うことができないため、TripActionsは出張手配サービスのユーザーであった大企業向けにサービスを提供することで再び急成長を遂げています。
日本のスタートアップでは、UPSIDERが圧倒的!年初に資金調達したが、今月38億円の追加調達(③)。Brexの主要投資家Greenoaksも本ラウンドで初めて日本企業に出資した。
①Brex just signed a term sheet for $300M at a $12.3B valuation
https://newspicks.com/news/6290426
②コロナ禍で売上ゼロから評価額約8265億円へ、支出管理ツールに拡大したTripActionsの314億円増資にフィンテックが貢献
https://newspicks.com/news/6267108
③数百社が活用「事業成長を加速させる法人カード」、UPSIDERが38億円調達
https://newspicks.com/news/6260397