国連安保理 北朝鮮ミサイル発射を受けて緊急会合

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• 武貞 秀士

  拓殖大学大学院 客員教授

  ・2021年10月21日

  国連安保理での討論で中国は米国による制裁緩和を要求して理事国間で意見が割れた。予想された通りの展開。中国、ロシア、北朝鮮の立場は同じだろう。安保理の当事国ではないけれど韓国は「米国と国連の制裁緩和が先行すべき」と考えている点では、中国、ロシアと同じ。ただ文在寅政権の心の中はという記事をメディアは書けない。専門家は書く。