親と料理をしたことがない、絵本を読んでもらえない…コロナ禍で広がる「学力格差」の“意外な要因
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今日、教育の経済格差が課題となっていますが、この記事にあるように、子どもの学力を支える柱には「経済的資本」以外にも、「文化的資本」や「社会関係資本」があり、とくに「文化的資本」は、経済的格差の影響を受けにくいという。
「文化的資本」とは、「美術館に行く」「音楽コンサートに行く」といったことだけではない。
「料理する」「野外で遊ぶ」など日常の中のあらゆる出来事が、ちょっとした工夫や視点転換で「文化的資本を育む"体験"」になり得るのではないか。
以下記事より引用
>子どもの学力は、学習の土台を支える「経済的資本」以外にも、後述する「文化的資本」と、「社会関係資本」が組み合わさることで高まる
>ここで言う「文化的資本」とは〈モノ(本、美術品等)、価値(学業重視、学歴期待等)、行動様式(努力、欲求 充足延期等)〉のこと。言い換えれば、美術館で美術品にふれるなどの「体験」だ。息子は2歳4ヶ月ですが
この前本人なりに餃子の皮を包みました
私は子育てに携わりたく
年収が100万下がっても先発メーカー(原薬)から
後発メーカー(製剤)に転職しましたが
保育料の月額はみるみる減り
割と定時で帰れているので
仕事のストレスをあまり家に持ち込むことなく
子育てに携われています
前職の方が金は良かったですが
メンタル的には完全今ですね
子育てで実は大切なのは
妻のケアなんやなと最近ひしひしと感じます
乳離れしたら実は
体力ある男の方が
子育てには向いているのかなとも思います
生物学的に
父親は男だったら誰でもいいらしく
主たる母親は1人の方がいいらしく
とか耳にしますが
そもそも子どもにはそんなの関係なさそうですそもそも親に時間がないのではないかと。時間を取ろうとか最良を目指そうとか思わなくていいと思います。
美術は、名画や季節を感じる絵はポストカードでも買えるので、数百円の紙のフレームに年4回入れ替えるだけでも良いのではないかと思います。
緻密な宗教画や騙し絵でも、空白がうまい絵でも、スヌーピーの名言でも、家にさりげなくあるものがときどき変化していて、ふと見入ると、ときどき深く何かを感じられる、というような心の体験って、大人になっても案外原体験になっていると思います。レジャーに連れて行けなくても。