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中国主席、COP26欠席へ=気候変動対策、進展不透明に―英紙

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    東北大学大学院 国際文化研究科 国際政治経済論講座 専任講師 米政治外交研究者

    気候変動における米中協力で中国の削減目標を欧米並みにすることはバイデン政権の目下の懸念事項。ですが、今月開催されるCOP26だけでなく、中国がリーダーシップを取れるイタリアでのG20首脳会合(30日〜)にも習近平国家主席は不参加予定と報じられているので、気候変動対処だけが問題ではなさそうです。2019年の大阪G20には安倍首相、トランプ大統領、習近平国家主席とギュウギュウに並んでいましたね。

    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-06/R0J3VTT0G1KW01

    またイタリアG20への不参加予定は中国だけでなくロシアも。たしかに米中会談に関する中国の面子の問題もあるかもしれませんが(年内オンラインで実施予定)、デルタ型の蔓延で自国のワクチンが効きにくくなっており、中国国内の移動は緩やかでも帰国後の隔離は厳しいままというのもあるようです。日米共にワクチン接種者の出入国時の隔離をやや緩和したところですね。


注目のコメント

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    バイデン政権にとっては気候変動問題は「安全保障」の一部。通常の安全保証とは異なり、気候変動対策では中国とは協力体制を探っています。一方で中国側はバイデン政権の足元をみながら揺さぶりを続けるのかと思います。


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    米中対立が影を落としているようです。バイデン大統領との会談を中国側が嫌った可能性があります。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    欠席というか、習近平はコロナが始まってからどこにも外遊していない。G20にもCOP26にも参加していない。気候変動に対して反対していると言った政治的ニュアンスというよりは、極端なまでに感染に慎重であるということなのだろう。


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