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欧米式「民主」に反発=普通選挙を皮肉る―中国主席

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    拓殖大学大学院 客員教授

    政治学者の間で「民主主義とは何か」を議論することが多くなった。民主主義を誇る国家ほど貧富の差が拡大しているという事実、人権を厳しく管理する国家が新型コロナウイルスの抑制に成功したかに見えた事例などに接するとき、民主主義とは何かを考えることになる。社会の変化が激しい時代には、「そもそも民主主義とは何か」といった議論が活発になる。そんなとき習近平国家主席が民主国家の定義について語ったとの記事。記事によると、
    習近平国家主席は(1)指導層が法に基づき秩序ある交代をしているか(2)人民がスムーズに要求を表明できるか―などを列挙した上で、「民主かそうでないかは、その国の人民が判定するものだ」と主張した。
    香港や新疆ウイグル自治区の問題を意識したもので、中国には中国型の民主主義があるとの説明だ。民主主義が普遍的な価値であることを前提にしている日本や欧米の考えとはまったく違うことがわかる。


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