渋谷を発展させた“地形からのメッセージ”を考古学者がひも解く
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何というブラタモリ感、自分はNPでいったい何を読んでいるんだと思いながらパート3まで一気読みしてしまいました。
たまたま谷の地形に渋谷氏が来て渋谷城に居を構えていたから渋谷という…のかはまだ分かってないのですね。
歩きたくなります。若者のカルチャー発信の地、渋谷。実は縄文遺跡や古墳など、沢山の遺跡が見つかっているそう。
普段からよく渋谷に行くので、駅が「谷底」にあることは知っていたのですが、その周辺に古代人が住んでいたことは知りませんでした。
記事内では、かつてスクランブル交差点付近まで川が流れており、狩猟・採集を行う縄文人はその周辺の高台に集落を築いていたと書かれていました。渋谷は昔から古代から人が集まるまちだったんですね。
この記事を読んで、改めて渋谷を散策したくなりました。