不登校・自殺過去最悪、なぜ改善できないか?政府調査・体制の問題点
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注目のコメント
コロナ以前から右肩上がりでは?
コロナが関係しているかは、現場を見る限り分かりません。
学校では、マスクでも、給食無言でも、なんやかんやでバカやって楽しくやってますから。
この痛ましい現状は、息の詰まるような学校の仕組みや、先行きが暗い閉塞感、憧れを感じない大人たちの姿など、もっと深いところにあるように思われます。個人的には、みんな横並びの学校制度自体が、限界に近づいてるんじゃないかなーと思いますけどね。
これだけ多様性が叫ばれてる時代に、個々の特性に合わせたクラス分けなどがもっと議論されないのは本当に疑問。
↑勉強出来るかどうかの組分けじゃないです、それよりも性格的な特性に合わせた何らかのコミュニティを、大人が手伝いながら作れるんじゃないか?って話。別にそれがクラス以外のコミュニティでも良い。
子どもが自らコミュニティ形成出来るの?って、そんなの得意不得意があぶり出される結果になるに決まってる。問題はお子さんのの自殺を社会が、社会の問題としてとらえていないことだと感じています。いつもどこか他人事で誰かの責任、時には自殺する本人の責任だとすらとらえている。
これでは自殺は子どもに限らず減りません。
そこまで追い詰めているものがなんなのか。その原因を作っている中に、自分も含まれているのではないのか。
そんなふうに、考え方を変えていく必要があると思います。コロナ禍ですべてが片付けられるわけではなく、もっと沢山のことの積み重ねの結果のはずです。
だって大人でさえ、こんなに生き辛いのですよ?