［衆院選２０２１］「教師の質、確保策示して」中室牧子・慶応大教授 : 衆院選 : 選挙・世論調査

コメント

注目のコメント

• Kazuhisa Kitamura

  株式会社As usual,株式会社Unususl.出張指圧処 慧仁堂 代表お茶汲み係

  ・2021年10月14日

  まず第一に待遇改善じゃね？って感想です。
  
  質向上っていうのは、スクリーニングが機能していかないと難しい。そして、それは採用時だけではなく採用後も継続的にフィルターが働かないと実現しないでしょう。
  
  優秀な教員がやめて、ぶら下がりたい教員が残る環境ではだめだし、一部の熱い教員が自主的に仕事を増やして、それに依存した教員が任せて楽できる職場もだめ。
  
  まぁ、この話って結局は解雇規制緩和に繋がるんですが…そこまでいかなくても、教員希望者を増やし、職場での不毛な負担を減らし、教員は教育に専念できる環境を作った上で、熱量が高かったり優秀な人が残り、そうじゃない人が去っていく循環を作らなきゃいけない。
  
  気の遠くなるような話ですが、ざっくり見積もってもこれぐらい必要条件ありますからね…教員免許を取得できる間口を広く、って事は賛成ですが、その一方で現場改善が出来なければ、結局のところ誰にババ引かせるのって話でしかない。