ミドル期全体像
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スタートアップ営業組織作りの教科書を更新しました。
今回は第3部「ミドル期の全体像」を解説しています。
スタートアップ関連の用語として「ミドル期」「ミドルステージ」という表現は良く使われます。一般的には「事業拡大に向けた投資を加速し、成長に差し掛かった段階」と言われます。
アルー株式会社においては、2007年から2012年末頃までの6年間が対象となると考えています。
・業績面:年商4.7億円→10.9億円(CAGR18%)
・社員数:50名→100名
・オフィス:渋谷100坪1フロア→有楽町220坪1フロア
トピックスとしては・・・
・MVVの見直しと、創業メンバーの退職
・リーマンショックによる初の減収と、新規事業・海外進出
・組織運営の難しさ
当社にとってのミドル期は「事業拡大に投資したものの、仕組みづくり・組織作りに苦戦をした。結果的に時間を掛けて乗り越えた」期間でした。
※さらに個別詳細の課題は、次の記事以降紹介します。
起業家の方、スタートアップに勤務をされている方等にぜひお役に立つ内容であれば幸いです。