VAIO、個人向けに再挑戦 パソコン、海外販売も強化
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ノートPCは、Macbookを除きほんとに差別化が難しいですよね。普通の一般ユーザーは、メモリ、キーボードの押しやすさ、信頼性(故障の少なさ、セキュリティ)、USBなどの接続部、電池の持ち、軽さ、使い慣れているかといったところを気にしているかと思いますが、この使い慣れているか以外は、今日ほぼ大きな差別化は難しいところ。以下に、製品以外のマーケのところで、初期購入ユーザーを獲得して、使い慣れてもらうかが、市場でシェアを長期的に伸ばしていくポイントかと思います。今回のvaioについても同じことが言えるのですが、一つあるのは、中国製品のセキュリティリスクが話題になっている中、日本製と中国製という点で、消費者の心に抱く信頼性に差が生まれる可能性がある点です。ここのセキュリティ面もうまくマーケティングして、より選ばれるといいですね。
一世代前のVAIO SX14を使っています。オーソドックスな作りで驚きは少ないが、好きな点は、
電池をいたわり長持ちさせるために充電容量を50%、80%にとどめておくことができる。ただし、そうしていてもそれを越えてしまうときがある。
そして、軽量ノートの中ではキーボードのタッチが優れている。これはすごく大切。
の2点かな。さらに改良がされているのでしょうね。VAIOがなぜMacのように選ばれるパソコンにならなかったのか検証が必要ですね。ソニーの名前が消えてブランド力が落ちています。
どのように差別化していくのでしょうね。
いずれにしても早く再挑戦しないと誰も知らないブランドになってしまうのでより難しいと思います。