気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」
NHKニュース
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公衆衛生もそうですが、国家保全の根幹を安易に民間に全振りするのはやめた方がいいと思います。
人の命がかかるところに営利企業が関わりすぎると肝心な時に機能不全になる気がします。要するに、自治体やアプリなど、他と被っている無駄な仕事を減らして効率化を図るという事ですよね。しかし一方では、終わらせるべきでないという意見もあるようです。
アプリは、悪く言えば「なくても問題ないもの」で、あくまでも「今あるものをさらに便利にする形」なので、これは置いておいて、気象庁で継続するならば自治体ではやめるなど、いずれにせよ無駄は省くべきだとは思います。設備更新費用に3億円かかる事も廃止の要因になった、とありますが高々3億円程度で国民の安全が守られるのなら充分安い費用なのではないでしょうか。
設備更新で3億円+毎年の保守費用や人件費もあるでしょうが、おそらくはそれらコストを全部足しても大した額ではない。
有用なコストを削らずに明らかな無駄は他にあるのだから、そこを削って予算を捻出すればと一般市民感覚では思います。