「うんこ」で学んでSDGs “うんこ先生”の解説ドリルを児童に配布へ
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へぇ~一時期うんこ先生って流行っていましたよね。
滋賀県長浜市朝日町のヤンマーミュージアムが「うんこ 食とエネルギードリル」の冊子7千部を同市に寄贈した、という記事です。
どうにかしてSDGsを浸透させるための案でしょうか。
興味がない分野こそ、多少強制的に学ぶ場を作らない限り、人間って学ばない傾向にあります。
また、小学生に興味を持たせる意味でも、一定の効果が出る良い取り組みだと思います。
一番の期待は、結果的にうんこ自体に興味を持ち調べていくと、人間のからだのことが理解でき、よい勉強になると思います。
人間の体のことが深く理解できれば、例えば働き方改革の本質的な意味やストレスに関して理解が進むことで、自分を大事にする=相手を大事にすることもできるようになるのではないでしょうか。
懸念点として、児童が「面白い」と思う感覚はどこまであるのか、ということです。
私の3歳の娘は「うんこ」を純粋に面白がっていますが、小学1年子は下品な言葉だと思い、面白がらなくなりました。
お兄さん、お姉さんの中でも、うんちの問題をみんなで解いたりすることは難しい方がいるかもしれませんね。
逆に記憶に残りそうですが、笑
▼まとめ
・滋賀県長浜市朝日町のヤンマーミュージアムは、学習教材「うんこ 食とエネルギードリル」の冊子7千部を同市に寄贈した
・教育委員会では市内の小学生に配布しSDGsを学ぶきっかけづくりに生かす