中国恒大、社債利払い見送り 過去3週間で3度目
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中国の破綻法制は日本とは全く異なります。日本の感覚で事態を見ていると大きな勘違いをします。向こうには債権者平等の原則があってないため、会社が生きているのか死んだのか判然としないまま、生き長らえます。負債約20兆円の海航集団は、3年以上もデフォルトしたり返済したりして生き長らえて、最近やっと日本人の感覚で言う破綻処理に入りかけています。巨大は破綻ですがズルズルしてる間に多くの人が関心をなくしました。関心がなくなるのを待って破綻処理するわけです。恒大集団も私はこのパターンになると考えています。