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森林にも迫る高齢化、防災や脱炭素の壁

日本経済新聞
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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    この記事は紙面版だと一面トップ。森林が注目されてきました。

    ただ、中井さんがコメントされているように、

    植えた後のメンテナンスの観点や生物多様性の観点がまるっきり抜け落ちています。ただ植林しただけでは森にはなってくれず、定期的に雑草を刈ったり、森になるまで特に最初の数年は伴走が必要です。

    ということで、この辺は投資だけではなく投資後の経営や伴走が重要なスタートアップエコシステムと同じ。
    その問題意識で伴走までしっかりやっていくのが中井さん、中間さんが立ち上げたGREEN FORESTERSです。是非応援したい会社です。

    詳細背景、ならどうするか?等はこちらに
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000065674.html?fbclid=IwAR2thl0iDDIMaSUfygKyr9EVNwVxj-sE7crijhx4Ksb22Or9436bNyL9hs8


  • 株式会社GREEN FORESTERS 代表取締役

    最近のニュースをみていると海外でも植林本数ばかりが取り沙汰されていて、植えた後のメンテナンスの観点や生物多様性の観点がまるっきり抜け落ちています。ただ植林しただけでは森にはなってくれず、定期的に雑草を刈ったり、森になるまで特に最初の数年は伴走が必要です。

    ただ、そうした現在の世界的な潮流は逆に森づくりをやってきた日本が挽回するチャンス。僕たちも改めて森林の社会価値を再定義し、伐採、植林から森づくりまで一貫して行うことができる事業モデルをつくっていきます。

    ---
    林業の再生は一筋縄ではいかない。伐採や植林は数十年単位の事業。防災や脱炭素といった社会的有用性の前に、現実にはビジネスとしての厳しさが立ちはだかる
    ---


  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    一度不自然な形に植林したまま
    林業衰退を理由に管理を放棄した
    先人や我々世代の安易な施策や行為が
    引き起こしていることです。

    杉林の管理を放置した結果が、
    スギ花粉症が国民病の様になった
    一因とも言われています。

    光が十分に入らない状況では
    生息し難い種類の木を植林したまま
    放置して管理をしない場合、
    成長に伴い十分な日照量が得られず、
    植生は崩壊していきます。

    自然経過に任せるのであれば、
    大量の林が崩落したりしながら
    自然な植生に移り変わると思いますが、
    それまでに様々な被害が出るでしょう。

    今後一切人の手は加えない
    と言う決心のもとで、
    被害を容認するのも選択肢のひとつです。

    手を入れ直すのであれば、
    100年200年先を見据えた、
    今流行りのSDGsの精神に則り、
    持続可能な森林保護管理のシステムを
    構築していく必要があります。

    最先端技術を駆使するのであれば、
    センサーを利用したAI管理を
    富岳などを用いて行った上で、
    ドローンなどで間伐処理や植林を
    行う感じでしょうか。

    育ってしまった木を何らかの材料として
    利用する場合には全額公費負担などとして、
    間伐材の活用を促進する様な仕組みも必要です。

    先送りにして来た問題のツケが噴出していますが、
    果たしてどの様な選択をすれば良いのか。
    今後どの様に議論が進むのか興味深いですね。


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