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注目のコメント
またヤクザねたかい、という感じだが、ヤクザのビジネスモデルの変化の行方を考えると面白い。ブラックマーケットは何兆円という一大産業だが、基本的に法律では禁止されているが需要の強い分野(賭博・性産業・麻薬・殺人など)に商機を見出し、”怖い組織”というブランドイメージをつくるために街宣活動などで柄の悪いマーケティングをしてきた。
ただ右翼暴力団活動みたいなのはネットでヘイトスピーチなどを精力的に行う”暴言団”にとってかわられつつあり、性産業もネットにそのマーケットを移した。こう考えると暴力団もネットで稼げるようビジネスモデルを転換しなければならないが、若い衆がいないのでネット音痴で、新たな商機をつかめていない。私が山口組の組長だったら何をするか自問してみたが、なんか疲れてきたので風呂入って寝ます。PS 暇な方は、”もし工藤会の組長になったらどう組織を立て直すか”という、ヤクザのリストラ戦略に関して闊達な議論していただければ幸いです。(暴力団出身のニュースピッカーの意見求む!)このニュースなんですがリンクが変ですね。
新潟日報社は26日、インターネットの投稿サイト「ツイッター」上で新潟市の弁護士高島章氏を中傷するなどの書き込みをした坂本秀樹元上越支社報道部長(53)=25日付で同部長職を解き経営管理本部付=を懲戒休職(無給・無期限)処分とした。燕市が、緊急事態宣言の都市に勉強にいっていて、感染防止のために頑張って帰省自粛をしている学生にコメや味噌や地元の産物とマスクを送ろうと地元有志が立ち上がり、市が窓口となって、先週から受付を開始し、現在170件強の送付がされているそう。
本来、いつでも帰ってきてほしい、困ったら戻ってきたら温かい場所のはずの故郷なのにごめん、都会にでている地元の学生を応援したい、そんな気持ちの積み上がり。
メディアには飲み歩いたり自粛しない学生ばかり取り上げられるけれど、もし自分が10代で大学生をしていて、都会にもまだまだ慣れず、授業もバイトもなくなり、故郷に帰りたくても親にうつすのがこわくて、親の仕事もコロナで大変そうで甘えていいか悩んだり、1人で一人暮らしの部屋に篭っているとしたら、とてつもなく不安な中、故郷の自治体からこんなのが届いたら、その気持ちにありがたくて泣いちゃうと思う。
そしてそんなの求められてなくても、一生、生まれ故郷にふるさと納税するね。
都会の方にいる大人も、故郷の親御さんが動けなくて困ってる学生がいたら、手を差し伸べてあげないといけないと思いました。