元DeNAプロマネの20代を救った「チーム運営の悩み」解消する5冊
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『専門性を持たない専門性』など
救われる言葉がたくさん散りばめられていたオトバンク飯泉さんのインタビュー。
読書家だからこそ、歴史の本を読み(私苦手です!)、
本に書いてある言葉通りでなく、それを今の自分にしっくりくる言葉に置き換えることができ、それが人にとって金言となる。
本そのものより書評の方がグッとくる原理もこのあたり。
力ある読み手を介した言葉だから。
注目のコメント
「よき事業はよきチームから」。全てのビジネスに通じる基礎です。
一方で「よきチームを作る」と言うは易く、行うは難し。価値観も立場も違う人間が集まるのですから、当然様々な課題が発生します。
DeNAに新卒入社し、20代前半からチームリーダーやプロダクトマネージャーなど、プロダクトを牽引する立場を担ってきた、オトバンク取締役の飯泉さん。
悩める若きリーダーを救ってくれたのは、幼い頃から彼女を楽しませてくれた本たちでした。ハーバード式のビジネス書から司馬遼太郎の名著まで、多様な書籍が並びますが、飯泉さんはそれぞれの本から何を学び、行動はどう変わったのか。
今回紹介する5冊とそれらにまつわる飯泉さんのエピソードが、読者の皆様にもお役に立てば幸いです。
余談ですが、飯泉さんの一冊の本に対する学びの多角性に驚かされる取材でした。幼い頃から本の虫だったと語られるだけあって、読書習慣の賜物だと感じました。
やはり高い視座からのアウトプットは良質なインプットなくては成り立たない。一人のビジネスパーソンとして読書に対する姿勢にも多くを学ばせていただきました。