【後編】仏教を知れば、「悩み」とうまく付き合える
NewsPicks編集部
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仏教を哲学として、ロジカルに考える。おもしろいですね。
資本主義、終身雇用等の世界が終末を迎えつつある今こそ、仏教の考え方がしっくりと当てはまるのかも知れませんね。
少し未来のAI・シンギュラリティ時代に向けて、法律、政治、経済…とupdateしなければいけない中で。宗教のupdateには、この仏教のロジカルさは相性が良さそうだなと思いました。
注目のコメント
龍源さんはまさに、大乗仏教の僧侶という感じで、衆生の救いのために活動されておられるので、皆さん今回の回が気になってもっと聞きたい勉強したいという方は、直接京都までお寺に訪問されると良いと思います。
そこで問答をすれば、自分(質問者)に合わせた言葉で語ってもらえると思います。(それが本来の寺だったんだろうなと思います)
ただ、このお寺は冒頭でも紹介したとおり檀家をもっておりませんので、払える方は払えるだけの金額をお布施として払うと良いです。払えない人は払わず話を聞いてもOKです。(これも本来の仏教の形)仏教の「輪廻転生」が、ゲーム理論で説明がつくとは。肉体的な苦痛でさえも、メタ認知することでコントロールできるとは。「悟り」が最後は、ステークホルダー資本主義につながってくるとは。今回の講義もしびれます。
ゾクゾクするロジカル仏教、後編です。
今回も仏教のいろんな概念や疑問をロジックで解説していくのですが、ときおり、開祖ブッダのチャーミングで突っ込みたくなる人柄が見えるのがポイントです。
それにしても、輪廻転生をゲーム理論でばっちり説明したことには、鳥肌が立ちました……!