採用も“バーニングニーズ”から逆算を。シリーズAの資金調達を成功させたAutify CEO・近澤良のVC選びと採用活動のリアル

コメント

注目のコメント

• 楠田 司

  ALL STAR SAAS FUND シニアタレントパートナー

  ・2021年10月12日

  News Picksさんに取り上げて頂けたのは純粋にとても嬉しい。
  ALL STAR SAAS FUNDのカルチャーとして、「起業家の成功のため。そしてそこに、矛盾がないこと」これが前提にあればGoしよう！という文化があります。
  少しでもスタートアップの皆さんのヒントや、僕たちを知ってもらう、きっかけになると嬉しいです。
• 佐久間 衡

  ユーザベース / NewsPicks Co-CEO

  ・2021年10月08日

  ヒロさんが「Autifyの従業員ほぼ全員ともお話させていただいて」とさらっと話しているのがすごい。
  
  Autifyは創業初期ではなく、既に30人くらいの規模とのことで、その全員と話すという行動は、どれだけ組織カルチャーをヒロさんが重視しているかの明確な表れだと思うし、スタートアップを経営してきた立場として、それは確かに成果に直結する、一番重要な観点だと思います。
  
  そして、にも関わらず、ヒロさんのファンドが選ばれず、その理由をオープンに対話している所がすばらしい（笑
• 千葉 信明

  ユーザベース SaaS事業 上級執行役員

  ・2021年10月08日

  投資家とスタートアップの双方から見た資金調達の活動、とてもおもしろい。
  
  投資家に対しても社内に対しても不要な駆け引きのない、透明性（オープンさ）を感じます。
  
  私も身を持って感じますが、SaaSは採用がなによりも重要。メトリクスの根拠はもちろんプロダクトの価値もありますが、特にトップラインは人員やフォーメーションが重要で、キャパシティモデル以上の成果は見込めないのが現実です。
  
  その採用への意識について、少し先の課題を捉えて活動するということは成長期に向かうSaaSスタートアップにとってとても参考になります。
  "組織の課題は目に見えるかたちで燃えてしまうと手遅れであり、火の手が上がりそうなところで食い止めるのが正しいはずです。ただ、燃えていない課題に対して採用しても絶対にうまくいかない。"