【斎藤隆】メジャーで学んだコントロールできることに集中する方法
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注目のコメント
取材を担当しました。
斎藤さん、大きかったです笑
じゃなくて、メジャーに行く人はやはり違うなというか、座して聞きたいお話ばかりでした。
特に、タイトルにもした「コントロールできることに集中する」生き方は本当に真似したい!
そのとおり!
自分の制御下にないことに腹立てるのは、もうやめようと思います。
野球好きな方も、そうじゃない方も、ぜひご覧くださいね「コントロールできることに集中する」はどこかで聞いて、「正しい問いを立てる」というのと近いがより実践的で行動に移しやすいこともあり、気に入って自分も意識しているし周囲にも伝えている。
これはコントロールできることの見極めをきちんとして、コントロールできる範囲を広げていく努力とセットでないと、諦観した仕事をしない人に諦める理由を与えるだけになるので難しいところ。その辺り自戒しつつ、良い意味で開き直っていきたい。これいいですね。体内の不調のバイオマーカーを発見して是正すべくサプリを提供する。本当は尿より糞便の方がより正確な健康の状況が見れると思います。そういう意味では便器メーカーがサプリ業界に参入するのも面白いと以前から思っていました。本件は尿検査ですが、それを商品化したのが凄いと思います。
ファンケルさんの食事摂取基準に基づいて補うべき栄養素を示している栄養学的な視点は共感できますが、気になるのは、体調不良を尿や糞便から予兆の段階で発見したとして、解決策が本当に「サプリ」だけなのでしょうか?普段の食事や運動へのアドバイスで済むかもしれません。要は一企業の健康指導なので、自社製品を売ることが当然目的ですし、すべてそれで大丈夫と思う事へのリスクも認識したほうが良いと思います。
分野は全然違いますが、住友生命の保険「バイタリティ」は秀逸だと思います。運動すればするほど保険料が安くなる仕組みです。保険屋は加入者が健康になってくれたら保険料が少なくて済みますし、加入者も健康になる双方良しのサービスです。
こういった健康テックがどんどん進めば医者が必要になる前段階(未病)でほとんど解決する時代が来るのだと思います。
あと最近面白い動きだなと思うのは、一部の大手食品メーカーが出している保存料・添加物だらけの商品やアルコール等の嗜好品に関して、テレビCM全盛期の時代と異なり、メディアを統率できなくなって消費者が健康に関する不都合な真実を知る機会が増えました。消費者が何を買うのかをより考える様になってきていると感じています。