社会人の学び直しには「実学」ではないことが重要ではないか?〜社会人大学院で教鞭をとっていて思うこと〜 - mediologic
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若輩者のコメントで僭越ですが、アカデミックな世界からビジネスの現場に飛び込むと逆の現象にぶつかることがあります。具体的な経験がないのですが本の世界で疑似体験してるだけに知ったような口をきいてしまい、抽象的な話になるのでなかなか理解してもらえなかったり、回りくどいと思われたりします。やはり自分の実力不足に因るところが大きいとは思いますが、具体的な事例に触れ始めると理解は周りより早い気がしています。どちらがいいではなく越境的に行き来できると抽象も具体も深まる気がしますね。大学院では、やはり抽象を突き詰めたいですよね。勘違いされている方も多いですが…。
注目のコメント
3年前の高広さんのコラム。
大人になって学ぶってことの本質が書いてあります。
時々教教壇に立つ身として、なかなか真似はできませんが、
大人の学びにこそ、哲学を。勉強ではなく「学問」を志向してもらいたい。